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「ネコになってしまえばいい」著者 心屋仁之助インタビュー

【心屋仁之助インタビュー】
【第6回】人に認められたくてがんばるのはお門違い

「がんばる」には2種類ある。

「チャレンジしよう」というがんばりと、「人に認められたい」というがんばり。

前者は試行錯誤も楽しいけれど、後者は、うまくいかないと苦しいし、悲しいし、ガマンばっかりで腹が立つ。

「人に認められたい」がんばりは、自分は「がんばらないと認められない」って勘違いをしているだけ。

それって、ウルトラスーパー勘違い。

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「頑張れば必ず報われる」、「努力は実を結ぶ」って学校で教えられてきたからかもしれないけれど......

頑張っても報われないし、努力も実らないです(笑)。

頑張っても結果が出なかったら「君の頑張りが足りなかったんだ」って言われる。でもそれは違う。

昔は僕も本を売るために一生懸命頑張ってたんですが、頑張るのをやめてからのほうがよく売れるんです。

売るために頑張る、ということは、「この本は自分が一生懸命頑張って売らないと売れない程度の本なんだ」って自分で思い込んでいくことだった。

つまらない本だからおまけつけなきゃ、キャンペーンやらなきゃ、こんな本ですみません、って、そういうおかしな呪いを自分にかけて、媚びていってしまってた。

これに気づいてから、今までは「よかったら読んでください」だったのが、「お金くれるなら読ませてあげてもいいわよ」って(笑)、媚びるのをやめました。他人からしてみれば超感じ悪いけれど、それくらい根拠のない自信を持って好きなようにやり、楽しめるようになったんです。

根拠のない自信っていうのは、「何があっても私は大丈夫、何があっても私の評価は下がらないし、下がったとしても私は大丈夫」と思えること。

人に認められようと頑張っても報われないけど、

自分がやりたいようにやったとき、それを認めてくれる人は必ずいます。

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